弁護士紹介

代表者 中間純一(なかまじゅんいち)

近影

 

経歴
昭和56年 (1981年) 東京大学法学部卒業
東陶機器(株)入社
昭和61年 (1986年) 大和証券(株)入社
平成17年 (2005年) 司法試験合格
平成18年 (2006年) 大和証券退職
同年 司法研修所入所
平成19年 (2007年) 弁護士登録


【出身地】福岡県

【趣味】ゴルフ大好き(タイガーウッズのファンです)
    将棋もヘボですが好きです(羽生さんのファンです)
    大相撲観戦(白鵬のファンです)

【特技】懸垂(けんすい) 腕相撲

【座右の銘】「果報は寝て待て」

 

■代表者 挨拶

平成19年9月に当事務所を開業してから早11年目となります。

開業以来、一般民事及び刑事裁判に加え、労働審判や金融審判等経験
しましたが、一般常識に欠ける裁判官が多いことに加え、ビジネスセンス
の欠如した弁護士の多いことに驚く毎日です。

例えば、次回期日の日程調整では、(当職は翌週でも対応できる
のですが)、やれ準備書面の作成に時間がかかると言って、平気で1
月以上先の期日を要求する弁護士、また書面は期日の1週間前に相
手方に直送するという約束事を守らず、期日の前日にFAXしてくる
弁護士等が数多存在するのです。
これでは迅速な裁判など望むべくもありません。また先日は、弁護士が病
気になったという理由で、半年も期日指定をしない裁判官もいたりで、こ
の裁判官は自分の転勤を待っているの、と勘ぐったりしてしまいます。

兎に角、裁判関係者の意識がビジネスの世界とかけ離れているということ
を実感しつつ、ノンビリ対応している毎日です。

これからも、このような悪弊に慣れることなく、民事及び刑事において
も、迅速な裁判による紛争解決に努力していこうと考える毎日です。


平成23年5月21日 吉日

弁護士 中間純一


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


パートナー 石井義人(いしいよしひと)



経歴
平成18年 司法研修所入所
平成19年 弁護士登録
佐藤光則法律事務所入所
平成21年 中間純一法律事務所入所

 

【出身地】 茨城県水戸市

【趣味】スポーツ観戦 散歩

【特技】家事(料理は特に得意です)

【座右の銘】「烈士は名に徇う」=烈士徇名 れっしじゅんめい

○意味
正義感があり、信念を有する節義を守る人物は財産や地位にこだわることもなく、名誉のために命を捧げる、ということ。



■パートナー挨拶


中間純一法律事務所が開設されてから2年ほど経過した後に当職も当事務所の勤務弁護士として加わりました。

弁護士になる以前は、不動産関係の業務に従事し、経営に近い立場で活動してまいりました。不動産業という業種の性質から身近な法律問題に触れる機会が多数ありました。

また現代社会の変革に伴って、社会全般において、企業活動のみならず個人の生活の各所においても法律に触れる場面が多くなってきたこともあり、リーガルサービスへの興味を抱くとともに、その必要性を実感し、弁護士へ転身しました。
そして、保険業を中心とした企業法務を扱う事務所での勤務において社会正義実現を民事事件の中で図ることの重要さを体験するなど、得難い経験を積むとともに、市民にとっての法律紛争解決とはいかなるものであるべきかを模索するようになりました。

そのような中で、一般民事事件を中心に取り扱う当事務所で勤務する機会を頂き、ここで所長とともに、真にリーガルサービスを必要とされる方々の一助となり、依頼者の方々にとって最良の結果を導くべく努力させて頂きます。


平成23年8月1日 吉日
弁護士 石井義人