レストランのシャルキュトリー (柴田書店)

 

櫻井信一郎(さくらい・しんいちろう)
1961
年東京都生まれ。大学卒業後、都内のフランス料理店に入り、料理の道へ。26歳で渡仏。リヨン郊外「オステルリー・ラ・プーラルド」、サンジャン・ド・リュズ「トゥラス」、ランド地方「パン・アドゥール・エ・ファンタジー」をはじめ、ランド地方のシャルキュトリーでも働く。バルキュスのホテルレストラン「シロ」で1年働いたあと、1993年に帰国。代官山「パッション」、銀座「レザン ドール」、原宿の「オー・バカナル」を経て2002年3月に「ローブリュー」を独立開業した。 


 ご紹介いただいた内容
 p007 この本の使い方
ストラスブルグソーセージ(→p52)に使った貝殻焼成カルシウムは,「ホタテコ・CR-S2」という商品です。これは野菜や著入り器具の除菌,触感向上,洗浄に用いる食品添加物で,挽き肉を練る時に使うと粘りや弾力を出す効果があります。
 p0053 ストラスブルグソーセージ
*ホタテ貝殻由来の「貝殻焼成カルシウム」という食品添加物(商品名:ホタテコ・CR-S2。東京ナノテクノロジー株式会社)。挽き肉を練るときに使うと,粘り・弾力を出す効果がある。