面白話
面白話
インターネット上で見つけた面白話を 読んでね。
皆さんからの投稿もお待ちしています。
①先日、父はメガネを作りに行った際、
「無色ですか?」
と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、
「いえ、銀行員です」
と、自分の職業を答えていた。
②昔つきあってたひとが「若気の至り」を「若気の痛み」だとおもっ
ていました。
それで、さりげなく
「若気の痛みって、どんな意味なの?」
と、意地悪だなと思いつつもきいてみると、
「若い勢いで、いろいろ失敗して、痛い目にあうことだよ!」
って、自信満々に答えてくれました。
かわいいと思ったけど、ほんとのことを教えたら、恥ずかしさのあま
り、早足でどっかにいっちゃいました。
③ふるさとの岐阜には有名な温泉街”下呂”と言う街がある。
ちなみにその地元で売っている牛乳は『下呂牛乳』
お土産屋さんに並んでいる饅頭の名は『銘菓・下呂の香り』
④お婆さんが孫に頼まれたビデオテープを買いに来た。迷っていたの
で「どれくらいの長さにしますか?」と尋ねたら
「10メートルぐらいでよかろ」と真顔で返答された。
⑤日光江戸村へ母親と旅行に行ったとき、母と一緒に写真をとっても
らおうと思って
お侍の格好をした人に
「すいませーん、写真お願いしますぅ~」
と言ったら、隣に並ばれた・・・。
⑥キヨスクで買い物をしてたら、隣で駅弁を買っているおばさまが
お茶も買おうとしていて
「『おーいお茶』でいいですか?」と聞かれ、一生懸命
「多くなくていいです」と答えていた。
⑦弟は中学時代野球部で、監督から
「お前はうちの秘密兵器だ」
と言われ3年間、本当に秘密にされてしまった。
⑧視力検査をそれぞれの教室で担任の先生が行っていた。
「じゃあ、青木君、左目かくして右目つむって。これは?」
「・・・見えません。」
⑨朝の満員電車で、隣でエッチ系週刊誌を読んでいるオジさんが
突然週刊誌の端をビリッと破き、何やら書きこむと私の目の前へ。
「今晩ヒマ?」とか「携帯の番号教えて」と書かれているかと思い、
思いっきり無視した。
それでもシツコク紙を持ったまま挙句の果てには、私の肩をチョン
チョン。
仕方なく紙切れをチラッと見ると「エリに値札がついてるよ」
だった。オジさん、ご親切にどうも。疑ってごめんなさい。
⑩JR京浜東北線のアナウンスですが
「次、わかんない。つぎぃ~わか~んな~い。」
駅について見ると「関内」でした。
⑪近所の喫茶店には「年中無休。火曜日定休。」と書いてある。
⑫夫婦ゲンカのとき、父が母に
「バカモノ!」と言うのを間違って、「バケモノ!」
と怒鳴ってしまい、ケンカはさらにひどくなった。
⑬先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉をなぐさめようとし
て、「おまえ、人間は顔じゃないぞ」と言うところを、
「おまえの顔は人間じゃないぞ」と言ってしまった。
それじゃ慰めにならないよ。
⑭妹が夕食にスパゲティを作ってくれることになりました。妹は、
「今日はカルボナーラを作るね」と母に言っていました。
夕方、私が外から帰ると母が、「もうすぐボラギノールができるって
よ」と言いました。ソレって痔の薬じゃ・・・
⑮母は、まだ40代前半の若き頃、私の受験用航空券を買いに行き、旅
行代理店のお姉さんに、「スカイメイトでお願いします」と言うと
ころを、「スクールメイツでお願いします」と言って、店内の時
を止めてしまった。
⑯ウチの会社に採用試験を受けにきた女の子。
緊張してコチコチな受け答えをしていたのだが
「前の会社を辞めてから2ヶ月間、何してたんですか?」
と尋ねられると、急に顔を輝かせて
「同棲してるんで、家事をしてました!」
とはりきって答えていた。
採用を見合わせたのは言うまでもない。
⑰近所のクリーニング店には「雨降りサービス/二割引きセール実施
中」の看板が掛かっている。しかし、雨の日に営業しているのを未
だ見たことがない。
⑱もうすぐ4歳になる娘が、保育園でお父さんの絵を描いてきた。
めがねをかけ、無精ひげを生やしたお父さんはかなり上手に描けてい
ると思ったが、うちの主人はめがねをかけていない。
娘の父親はいったい誰なのか家族中の話題となっている。
⑲私は幼い頃、祖父の入れ歯を見て「大人って凄い!大人になると
自分の歯を自由自在に取り外しが出来るようになるんだ」と思っ
ていた。
⑳先日前を走る車の助手席の頭が金髪だったので
「おっ、ガイジンか?それともヤンキーか?」
と思って追い越してみると、ゴールデンレトリバーだった。